おやすみ日常

眠るように暮らしたい

ジョーク

 

この記事は、私の存在がディズニーから消されるかもしれないという危険性に怯えつつ書いています。

 

 

ついこの間、ディズニーランドに行った。私は「年パス買いたい!それかキャストになりたい!」という不純な理由だけで千葉大に入ろうとしていたくらい、ディズニーランドが好きなのである。(学力及ばず叶わなかった)

 

 

真夏のディズニーは地獄だった。すれ違うゲストたちは(無論私たちも含めて)、「楽しむ」より「生きる」がメインテーマだったように思う。日差し照り照り。汗が止まらない。化粧もどろどろ。とにかく屋内に入りたい。シアタータイプのアトラクションに駆け込む。そんな感じだった。(ちゃんと、ビッグサンダーマウンテンというイケイケアトラクションも2回並んで楽しんだよ)一番過酷な時期に行って無事生還を果たしたという事実は、今後の自信に繋がるだろう。

 

 


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お昼ごはん。グランマサラのキッチンにて。

 

 

 

 

でんぱ組のピンキーみたいなタイミングで画像を入れ込んだところで、話を戻します。

さて、真夏のディズニーに生気を奪われていたのはゲストだけではない。キャストさんもなのだ。(どーん)

 

元キャスト志望だったこともあり、私はキャストの立ち居振る舞いに厳しい。「早く終わってくれ今日のバイト‥‥」なんて考えていようものなら、すぐ私にバレるだろう。もちろん、暑さに負けず笑顔を絶やさないキャストさんも居るし、良い意味でよく目立つ。ああいう人は私生活もちゃんとしているのだろう。そういう人を見るたび「ホスピタリティ!」と思う。

 

 

やっと本題に到着しました。「ホスピタリティ」。

ディズニーのおもてなしの心はいつも、凄まじい量感でゲストを包み込む。(いやどこの和訳だよ)特に、キャストさんのなりきり具合が非日常を堪能させてくれるのだ。アトラクションの説明をするキャストさんの声のトーンなんて大好き。

 

 

 

でも、そんな風にホスピタリティの心が十分にあるディズニーリゾートだからこそ、一つだけ、どうか一つだけ、ものを申させてほしい。

 

それはディズニージョークのキツさである。前々からうっすら気付いていたが、今回「ジャングルクルーズ」で冒険したことにより、それが確信に変わった。

 

ディズニージョークは笑えないのである!

 

ディズニーの世界観から外れない台詞である必要があるため、制約は多いだろう。だが、もう、ダジャレを言ってスベっている時なんか、キャストさんの「俺が考えたんじゃない!」と言わんばかりの台詞への憤りと、白けた雰囲気を露骨に出さないようにするためのゲストの努力 を一気に感じるのである。Lose-Loseの関係である。あの空気が毎回流れているのかと思うと地獄である。

 

しょうがないのだろうか。でも私は、台本を作る段階で芸人さんや、有名な演出家さんが関与したらいいのになぁと思う。誰が考えてるんだろういつも。

 

 

 

 

しかし、自分が大人になって、こうして演出の仕方にものを申したり、キャストさんの「仕事でやってる感」に気付いたりするようになってしまったのは、ひどく寂しいことである。